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【規程・ルール】管理者向け:海外旅行保険の設定
投稿日:2022.10.07 / 最終更新日:2023.09.17

BORDERでは、海外旅行保険の事前設定をすることで自動的に保険を付保することができます。

事前に設定しておくことで、出張者もプラン選択に迷うこともなく、保険の付帯漏れを防ぐことが可能になります。

 

1.契約する保険会社を指定する

保険会社と包括契約が必要な場合は、営業担当へご連絡ください。

BORDERでは、三井住友海上火災保険と損害保険ジャパン(包括契約のみ)の2社を取り扱っています。指定がない場合は三井住友海上火災保険でのご案内となり、営業担当への連絡は不要です。

 

2.役職を設定する

海外旅行保険は役職毎に保険プランを指定することで自動付帯が可能になります。

はじめに、[組織管理 – 組織設定 – 役職]から役職を作成します。



次にユーザーに役職を設定します。

[組織管理 – メンバー]から各ユーザーの役職を設定します。

役職の設定は各ユーザーの詳細ページもしくは一括編集、メンバーインポートによって行います。

 

3.保険プランを設定する

役職の設定が完了したら次に、[組織管理 – 規程・ルール – 保険]を編集します。

役職毎に保険プランを選択し、海外旅行保険の自動付帯を必須にする場合は「海外出張者への付保を必須にする」にチェックを入れ、設定を保存します。

 

4.依頼フォームを設定する

[組織設定 – 依頼フォーム設定 – BORDERに依頼するもの]から手配を依頼するアイコンを設定します。

保険のアイコンをクリックしてアイコンを緑色に変え、設定を保存します。アイコンが緑色に変わると、手配依頼時に保険の申込が基本項目に設定されます。

※設定をされていても手配依頼画面でアイコンを緑色からグレーに選択を変えると、保険の申込がされなくなるのでお気を付けください。




以上で海外旅行保険の事前設定は完了です。

出張者の負担軽減や無保険での渡航リスクを回避し、効率的な出張手配を行いましょう!

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